新古美術 朝比奈

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Collections作品紹介

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関羽読書図

作家名 長谷川雪真
手法 絹本・彩色
寸法 本紙:110.2×41.0㎝
総丈:192.0×52.4㎝
備考 サイン「雪真冩」、印「(言+星)々」「雪真」

【画題について】
関羽※①は武勇に優れていただけでなく大変な読書家でした。
特に『春秋左氏伝』を愛読し、内容をほぼ暗記していたと伝えられています。
銅像や絵画などで、青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)※②を持たずに静かに巻物や書物を広げている関羽の姿は、この教養深い一面を表現したものです。文武両道の象徴として描かれています。

※①
中国・後漢末期~三国時代にかけて活躍した、蜀漢の武将。 『三国志演義』の豪傑。主君である劉備の挙兵時から行動を共にして、生涯を通じて強い忠誠心を貫いた。 中国では「関帝」や「関聖帝君」と呼ばれ、武神(軍神)だけでなく、信用第一の「商売の神(財神)」としても世界各地の関帝廟で祀られている。
※②
関羽の愛用武器として有名な大長柄の武器の名称。
製作年 江戸末期~明治期
状態 折れ、シミ、箱に割れ箇所あり。
軸先:骨
付属品 箱付
略歴 江戸末期~明治期に活躍した絵師。
長谷川雪堤(1813~1882※長谷川雪旦の長男)の娘。本名は志奈子。

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